Message
古き良き時代に息づいていた
「調和の心」を取り戻し
そのスピリッツを世界に広める

着物からのインスピレーション
“着物を着ると所作や言葉づかいが無意識に変わり、美しい自分に出会える。きっと着物の魔法は、今の日本に欠けている「調和の心」を取り戻してくれるだろう”そう確信し、自分の原点でもある日本の民俗学をふたたび学び始めました。
そのなかで、江戸時代、着物は何度も洗い張りして仕立て直し、さらには子ども用の着物に再生されていた豊かな風習に感銘を受け、2017年着物リメイク日傘ブランド「あきざくら」を立ち上げました。
現在「あきざくら」では、お客さまの大切なお着物から、芸術品と呼ぶにふさわしい品格と美しさを併せ持つ傘や扇子を創出しています。
それは思い出のサスティナブルであり、日本文化や日本の精神性を未来へ継承すること。
そして大切な着物に新しい価値を寄与し、新しく生まれ変わらせるアップサイクルをも叶えます。
「調和の心」をふたたび日本に取り戻し、そのスピリッツを世界に広げる。
私の挑戦はこれからも続きます!



PROFILE
あきざくら 代表 山村 沙世子 - YAMAMURA SAYOKO - 1983年長野県生まれ。 信州大学人文学部人間情報学科日本中世史専攻卒。 株式会社すかいらーくで店長を経験後、株式会社リクルートで、ホットペッパーの営業に従事。 2013年独立し、ビジネスコンサルタントやコーチング、講師業を担う。 現在、着物アップサイクルブランド「あきざくら」の代表として、着物を通じて、日本文化・日本の精神性を未来へ継承していくことに寄与。 その取り組みが注目を集め、メディア掲載実績は多数に上る。