
9/22~10/7開催大阪梅田HERBIS展示イベントに参加決定!
こんばんは!
あきざくら代表の山村沙世子です。
いよいよこちらのイベントの情報が解禁したので、お知らせします^^
HERBIS Sustainable Action にっぽんのサスティナブル
『Japanese Traditional Crafts』
「持続可能な」という意味を持つサステナブル。
古くから受け継がれてきたモノを大切に慈しむ文化である日本の伝統工芸に、今、世界中が絶賛し注目が集まっています。
本展は、スペシャルナビゲーターに森岡書店代表・森岡督行氏を迎え、氏の視点を通して伝統工芸をフィーチャー。
匠の技の作品展示を通して日本が誇るプレミアムなサステナブルをハービスからご紹介します。
<展示作品>
金継ぎ / 日置 美緒
日傘(着物アップサイクル)/ あきざくら代表 山村 沙世子
ガラス漆(蒔絵)/ 江藤 雄造
◆開催期間
2022年9月22日 (木) ~ 2022年10月7日 (金)
◆展示場所
ハービス PLAZA
(大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25)
ハービス PLAZA ENT B2F インフォメーション前
ハービス PLAZA ENT B1F 地上エントランス
ハービス PLAZA ENT 1F GUCCI前
ハービス PLAZA ENT 3F回廊横
ハービス PLAZA 1F オルガン広場
詳細はこちらをご覧下さいませ。
https://www.herbis.jp/event/detail/64
まさにあきざくらが日本中、世界中にお伝えしたいことを、展示としてまとめて下さった企画展です♪
今、SDGsとかサステナブルなどという横文字が流行っていますが、そもそも日本は「モノを大切にする。」「自然を敬い、共存する。」「万物を愛する。」ということを古来からやってきた民族でした。
江戸時代は、リサイクル社会だったと言われているぐらい、徹底的に捨てない文化があり、着物も何度も洗い張りして仕立て直して着られ、それでも着れなくなったものは、子供の遊び着にしたりおしめにしたり下駄の鼻緒にするなど使われてきました。
これはただ昔の日本が貧しかったからと片付けられるものではなく、日本人はモノにも命があると考える精神を持っていたからだと思っています。
モノに八つ当たりしたら、「モノがかわいそう。」という思考。
あきざくらは、その精神性を現代でも取り戻したいと考え、着物のアップサイクルを通じて発信し続けています!
今回の展示でも、これからが伝わることを心から願っております。
ぜひ、関西地方にお住まいの方は、こちらの展示に足を運んで頂けると嬉しいです♪
山村も、21日夜に現地入りをして、設営に立ち合い、22日にオープンした展示をゆっくり堪能する予定です^^
22日にハービスにいらっしゃる方は、ぜひお声がけ下さいね!